shouyouzuo604’s diary

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7月30日 (木) 大井11Rアフター5スター賞

コースの特徴

大井で最も試行回数の多いコース。右回りの外回りコースを使用。2コーナー出口からスタートし、コースを半周する。最初の3コーナーまでは約500m。コーナー自体は小回りで、最後の直線は386mと地方最長。基本的には逃げ・先行馬有利も、馬場状態や時間帯によって傾向が変わることがある。


✳️ うまめし.com様を引用させていただいております。


大井競馬場1200m詳しいコース特徴 傾向 攻略法

最終更新日:2019/03/17

こんにちは、うまめし.com 競馬必勝法の北村です。

大井競馬場の1200mはダートコースで、2コーナーの終わりからスタートして、向正面をいっぱいに使って3コーナー4コーナを曲がる外回りコースです。 大井競馬場は内回りコースと外回りコースがあり、この1200mで使用する外回りのコースの方が直線距離が長くなります。



枠順の有利不利は極端ではありませんが、基本的にはコーナーを小さくまわる事の出来る内枠の方が有利になりがちです。しかし、外枠に先行馬が固まっていると、スタート後の長い直線を使って先行馬が内に切れ込んで来て、内枠の馬は馬群に包まれて不発に終わる事も多いです。

圧倒的な先行力でも無いのに、下手に1番人気を背負ってしまった馬は逃げなくても良いのに逃げて、外枠の馬や内枠でペースを読まずに突っ込んで来る馬に前半スタミナを奪われ、ゴールまで残り200mから100mあたりで一気に脚が止まってしまう事が多々あります。

出来れば道中は脚を溜めて(後ろに下げるという意味ではなく、マイペースで追走するという事)コーナーは小さく周って、最後4コーナーの出口でスッと外に出せる形が理想的です。直線を向いてもまだ馬群の中だったりすると、進路が確保できた頃には外から加速した馬が伸びてきて切れ負けする場合が多いです。

ただ、地方馬限定の重賞でもJRAとの交流重賞であるダートグレードレースでも、2番手から中団までのポジションにつけた馬が比較的馬券にからみやすく、2桁のポジション(10番手より後ろ)になると絶望的。重賞クラスになるとペースが早くても馬群の前にいる馬がそう簡単に総崩れにはならないと言う事。

レース予想のポイントとしては、スタートして最初のコーナーまでに流れは落ち着くわけですが、3コーナー手前で馬群が縦長なのかひと塊の団行状態なのかで有利不利が分かれます。

縦長の場合、外枠の馬であっても3・4コーナーを内から2頭目、または3頭目ほどを通る事が出来るので、大きな距離のロスなく競馬をする事ができますが、団行状態の場合は外枠の馬は内ラチから5頭分6頭分ぐらい外を通らされる事になり、直線ではコーナーをインで脚を残しておいた馬の方が伸びます。



距離・馬場・連対率では

3番 サンダーマックス

5番 ストーミーデイ

8番 ライクアロケットがいいですねぇ~


波乱度数 17,19% 3着波乱かも ?


✳️

3・5→8・1・7・9・11


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