9月27日 (日) 中京11R神戸新聞杯
4コーナーにあるポケットからのスタートになります。最初のコーナーまで514mまであり、正面スタンド前の直線をほぼ目いっぱい使い1コーナーのカーブに入ります。
充分な長さがある上にスタート後に上り坂があり、レースが長距離なので、騎手はスタミナ温存の意識が働くため先行争いはそれほど激しくなりません。
序盤のペースが上がらないし、コーナー4回なので距離のロスが少ない逃げ馬が有利に思えますが、実際には、逃げ馬の勝率は極めて低く、逃げ切れる馬は殆どいません。
ゴール手前340m地点より240m地点にかけては高低差2.0mの急な上り坂になります。
勾配は2.0%で、中山競馬場芝コースに次いで傾斜がきつい坂が設けられています。
ラスト240mはほぼ平坦。芝コース全体の高低差は3.5m。最後の直線距離はAコース時、Bコース時ともに412.5m。その後は緩やかな下り坂で、最後の直線となります。
✳️ 人気信頼度を見てみましょう
1番人気
勝率 70,0%
連対率 90,0%
3着内率 90,0%
2番人気
勝率 20,0%
連対率 50,0%
3着内率 70,0%
3番人気
勝率 10,0%
連対率 20,0%
3着内率 50,0%
4番人気
勝率 0,0%
連対率 0,0%
3着内率 10,0%
5番人気
勝率 0,0%
連対率 0,0%
3着内率 10,0%
✳️ 入賞馬・平均配当金を見てみましょう
馬連 1,330円
馬単 1,920円
3連複 4,440円
三連単 16,180円
過去10年間、1番人気がすべて3着まで来ています。
馬連にかんしては、過去6年間で130円~2,400円までとなっており、順当、小波乱と固めの人気馬の決着になっています。
✳️ 波乱度数 43,3% 固め
2・11→1・7・17・12
ワイド
11・12→1・2・18・16