小倉11R 佐世保ステークス
コースの説明 うまめしcomさん 引用
上り坂を駆け上がるように先行争いが行われる京都競馬場と比べて、阪神・小倉は下り坂を使って先行争いが行われますが、特に小倉競馬場の芝1200mコースでは最初に一気に加速しやすい勾配になっています。
先行争いでパワーが必要ないし、阪神のように最後の直線の上り坂で切れかけたスタミナを奪われる事もないし、しかも上記三場の中でもっとも直線が短いとなれば、先行逃げ切りで決着の展開も増えて当然だという事がわかります。
ただ、最初の直線が長いという事もあって、外枠の馬が内枠の先行馬にいつまでも競りかけやすいのも事実。
いくらコースレイアウトが逃げ先行に有利であったとしても、序盤がオーバーペースになってしまえば差しが決まりますから、統計上のデータを見る限りでは上記三場で逃げ先行馬の勝率・連対率にはコースの違いほどの差は見られません。
※ 8年分の平均配当金
馬連 5,270円
馬単 11,690円
3連複 15,130円
三連単 83,200円
※ 人気信頼度
1番人気
勝率27,3% 連対率43,8%
3着率56,9%
2番人気
勝率16,5% 連対率35,0%
3着率45,4%
3番人気
勝率14,2% 連対率29,2%
3着率39,2%
4番人気
勝率10,8% 連対率19,6%
3着率32,3%
5番人気
勝率5,8% 連対率15,4%
3着率27,7%
6番人気~10番人気
勝率4,0% 連対率8,9%
3着率14,3%
11番人気~18番人気
勝率1,0% 連対率2,5%
3着率5,1%
1番人気が3着まで来た年は
2015年→2着
2014年→3着
2013年→1着
2010年→3着と4回だけになります
※ 波乱度数 21,38% 波乱
10・6→7・4・8・11・9
ワイド
8・6→10・4・5・9