札幌11R エルムS
✳️ 札幌ダート1700mの特徴
スタートしてからの最初のコーナーまでの距離は240mで短めとなります。
そのため1コーナーまでの先行争いが長引く事も珍しくありません。高低差がほとんどないのが特徴です。
ローカルの競馬場は一般的に平坦コースと言われていますが、実際には、コース全体的で高低差が少しあります。その中でも札幌のダートコースの高低差は0,9mとJRA全10場の中で新潟ダートコース(0,6m)に次いで2番目に少ないです。加えて、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いと言う特徴があります。よって、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブ。最後の直線は264mになります。
✳️ 人気別 信頼度
1番人気
勝率30,5%
連対率51,1%
3着内率62,6%
2番人気
勝率23,7%
連対率38,9%
3着内率53,4%
3番人気
勝率13,7%
連対率25,2%
3着内率43,5%
4番人気
勝率9,9%
連対率24,4%
3着内率37,4%
5番人気
勝率3,1%
連対率11,5%
3着内率22,9%
6~10番人気
勝率3,4%
連対率8,9%
3着内率13,8%
11~18番人気
勝率0,7%
連対率1,6%
3着内率3,7%
✳️ 平均配当金
2枠2番 ロンドンタウン
上がり35,6秒 1分 40秒9
※札幌ダート1700m
3番 サトノティターン 着順6着
上がり36,0秒 タイム1分42秒4
12番 ハイランドピーク 着順1着
上がり36,7秒 タイム1分42,0秒
※ 全場ダート1700m
8番 ウェスタールンド 小倉1着
上がり36,1秒 タイム1分43,6秒
6番 リアンヴェリテ 函館1着
上がり36,4秒 タイム1分42,0秒
※ 前走マリーンS3着以内が有力
【4・1・1・28】(2010年~2013年)は別定戦
2014年以降はハンデ戦で最も出走数が多い。
前走同レース3着以内(入線)馬に限ると
【4・1・1・7】となり好走率が比較的にアップします。逆に言えば、4着以下から巻き返した馬は1頭もいない。
✳️ マリーンS
13番 タイムフライヤー 1着
上がり 37,3秒 1分43,6秒
5番 アディラート 3着
上がり 38,1秒 1分44,2秒
6番 リアンヴェリテ 13着
上がり 40,3秒 1分46,1秒
✳️ 平安S組は【1・2・1・3】で複勝率は57,1%あります。
10番 アナザートゥルース 4着
上がり37,2秒 1分58,5秒
3番 サトノティターン 9着
上がり37,9秒 1分59,1秒
12番 ハイランドピーク 13着
上がり38,8秒 2分00,0秒
✳️ プロキオン組も【0・2・0・3】で
複勝率は40%になります。
2番 エアスピネル 2着
上がり35,3秒 1分21,1秒
4番 ワンダーリーデル 9着
上がり35,3秒 1分22,7秒
※ 波乱度数 17,22% 波乱・混戦
8→2・10・3・5・7
ワイド
3・8→4・7・9・12・14